季節の変わり目に奴は来る
目が覚めて最初に感じたのは上半身の寒気、布団を3枚にヒートテックを未だに来ているはずなのに、どうして寒気がするのかと思えば
シャツははだけ、布団は蹴散らしていた自分が、布団で横になっているのだから当然なことだった。
まあ一番は睡眠不足が原因なのかもしれないが。
そんなぼやけた頭で階下に降りていくと市から手紙が来ていた。
見覚えがあった、そして開くまでもなく私はその手紙をゴミ箱へ入れた。
図書館の本返せである、これで本返却遅延二犯である。
しばらくは自分で買った本ばかりを読んでいくことになるだろうから、図書館に行くこともないだろうが。
こういった行き違いはやはり申し訳なさも際立つ。
独り言が多い奴は友達が少ない
これは正しいと思っている、私は友達0ではないが多くはないだろう。
そして私は結構独り言が多い、勉強をしているときも、ゲームをしているときも、そして実は何もしてないときでもしゃべることがある。
だから私の知り合いや友人の第一印象は今のところ100%変な人になっている。
町中にいるやばそうな雰囲気の、変な人だ。そしてそれを喜ぶ自分もまあ変なのだろうと自覚はしている。
大学時代は研究室から自主的に出ていた、静かな空間に私のぶつぶつなんか言ってる声が響いて迷惑かけてもいかんよなと思ったからだ。
周りを気にしない性格ではあるが、そのくらい気に掛ける気遣いはできる。
話が180度くらい変わるが、私は趣味で配信もしている。ゲーム配信だ、弱小で細々とやっている。
(まあ夜更かしの原因はほぼこれなんだが)
んで、ゲーム配信というのはこれで最初人が全く来ない人が来ずに1日の配信が終わるなんて当たり前な世界だ。
Vtuberは別だが。
だけどだからと言って無言の配信ばかりをやっていては、人が来たときに何の印象を与えることもできなくなる。
そういう意味では独り言が多い自分みたいなタイプは、配信というのが合っていたというところがあると思っている。
そんな背景から配信ではとにかく口を開こうと努力をした結果、どうもリアルでの独り言をつぶやく頻度自体もかなり増えた気がする。
もともと独り言激しいタイプなのでそれ自体は何も問題がないが、なんだか複雑な気分でもある。
ちなみに近々動画投稿とかやれないものかと画策もしている。
経過報告
今日は参考書をちらちらとみる程度の事しかできなかった。
寝不足+寒暖差+寝相の悪さ=風邪という単純な公式だ。ここ試験に出ます。
風邪をひくと一日の大半がダメになる、頭がよく回っていないという感覚がどこまでもついてきて、なおかつやる気が削れているのを実感する。
仕事はそれでもあるのだとパートに向かい、眠気と気だるさに戦いながらショートパートは何とか乗り切った。
とにかく目がズンクズンクする漢字があって、ひたすらに目を圧迫していた。
睡眠はやはり疎かにしてはいけない。何度でも言おう、睡眠時間だけは削るなと。
教訓
睡眠削る=人生削る ここ試験に出します。
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