欲望と現実の折り合い

来週から私のパートにロングのシフトが組み込まれるようになる。

普段は夜のショートだけをおよそ週5で働かせてもらっていたのだが、それでは稼ぎも知れたものにしかならない。

そのうえ今年は車検の支払いも私がするということになったので、何かと入用な事が多くなったこともある。

まあ、来月の給料には影響のないシフトなので、実は何も楽にはなっていないわけだが。

そんなことを考えながら、私はパソコン工房でパソコンを買ったときに貰ったポイントで、マウスとマウスパッドを買った。

お金をためなければいけないのではないのかと思われそうだが、ポイント分がとても大きく、実際に自分が出したお金は1000円にもならなかった。

それに以前使っていたマウスは、マウスホイールがキコキコ鳴っていた、本当に耳障りな音を立てて、とても普段使いにできるものではなかった。

いま私は極力出ていくお金を抑えようと思っているのだが、人間の欲望とは自由という言葉の前に無限大にあふれてくるものらしい。

ただ幸いなことに、非常に高価なもので欲しいと思えるものはないので、そんなかつかつな生活でもやりくりできている。

それでもやはり貯金の底が毎回見えてくるのは怖いということもあり、時間を増やしてもらったという建前である。

店側が困っていたというところもあるが、なによりいま働いている場所は、正社員採用制度もあるらしいのでそれも一つの手段と考えて働いている。

コロナで正社員ルートは閉ざされたようなものだったが、なんだかんだと手段はある。

今年卒業の大学生などはもっと大変な目にあいそうだと思うが、仕事なんて選ばなきゃなんでもあるもんだし、そこでやりたいことの為に備えるということもありだと私は思っている。

まあ世の中にはこんな底辺でもなんとか生きている人間がいるということを知ってほしい。

こんな世の中だが、捨てたもんじゃないと今は思っている。

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