古きを知って、先へ進む

浅はかなり

「家風さん、今度この日だけど、シフトロング入れますか」

店長はたまにシフト調整でこんなことを聞いてくる、ロングパートは大体8時間以上は拘束されるものなので、基本的に自分はやりたくないが、お金はいくらあっても困らないと私は大体拒否しないことにしている。

シフトの調整理由がいろいろあることもあるし、今回の場合は急病人が出てしまったので、困ったときはお互いさまと言った認識でシフト調整に乗ろうと考えた。

んー、そうですねえ、その日かあ

そういいながら虚空を見上げ、私は考える振りをする。

本当はいつロングが入ったところで暇だから問題ないのだが、ここで即答すれば『こいつはいつ頼んでも断らないから助かるわー』といった、ただの便利君に成り下がってしまうからである。

だから私はまず予定がある振りをするのだ。

はい、大丈夫です

そりゃそうだ、用事なんて何もないのだから。

そうして安請け合いした結果、今日まで5連勤だったわけである。

と言っても、ロングパート5回じゃないからただ単に私がゲロ弱メンタルなだけという話でもある。

ここでふと気づいた、5連勤のときはいつも前もってお願いをしに来るはずなのだが、自分のときだけなんの説明もなく5連勤にされていないかと。

そして次の半月分のシフトを覗いてみた、とある週が3回ロングになっている。

私は契約上ショートパートとロングのヘルプがちょこちょこ入るようになっていたはずなのだが、その比重がなんだか壊れている気がする。

これは、便利君認定されてやいないか?いや、されてるなこれ。

そう思ったが雇われの身としては何も言えないのである。自分の浅知恵などとうに見透かされていたのだろう。

それは大学の頃から

大学の頃からいいように使われるというか、頼られることが多かった。

ノートは何故か自分の物がコピーされていた、その見返りに学食おごってくれたりもしていたので、まあ絞られるだけの存在ではなかったと言えると思う。

もともと何か頼られる、頼まれると私は断れないたちで、それに付け込まれることもあったが、大学では幸いなことにギブアンドテイクの関係が結べていた。

そう考えたら、仕事が増える代わりに給金も増える、これもギブアンドテイクなのでは?とおもったが、ただの雇用関係だった。

初心に戻ろう

そもそも配信やろうと思ったことだって、見る人を楽しませる目的があったはずなのに

やってることはティルトして相手に無茶苦茶な事押し付けていきり散らかしてるだけで、最初の目的からはるかに外れたところにいる。

自分が楽しむという点に関しては問題ないが、相手、あとリスナーに不快感を与えるのはそもそも自分の本意ではないと。

別に炊くのは自分の問題だが、攻撃的になるのはまた違うよなと今日最上級の暴言を吐きながらそう考えていた。

明日、もとい今日は休みである、こんな時間にはなってしまっているが、明日配信で初心に戻ってまた配信やろうと思う。

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